2019年春デュエマ新殿堂予想
ブログ始めました、主にデュエマ関連の記事を書いて行こうかなって思ってます。自己紹介的なのはまた今度で、
記念すべき最初の記事で何について書こうかは悩みましたが、時期的にも殿堂予想がいいんじゃないかなと思います。恐らく来年1月2月に開催される次世代whf'19winterのどこかで発表されると思うので、この記事で新殿堂をしっかりと当てて行きたいと思います!
まず、今の環境を軽く振り返ってみると、規制の対象は主に、ドギラゴン剣系統、チェンジザ、赤白ブランドのあたりでしょう。現環境には悪質なループなどはあまり無いのでここら辺のパワーカード系が危ないでしょう。
①龍装チュリス
まずは筆頭候補から。諸悪の根源。あらゆるバスター系統に採用されているこのカードは、規制されればバスターにとってかなりの痛手になりますし、バスターというデッキタイプも死なずに済む(環境的には弱体化)ので、チュリスの規制は妥当だと思います。しかし、単騎ラフルルやアパッチらいくつの規制を乗り越えても環境を未だに斡旋する所以はドギラゴン剣自身のパワーであることは間違いないので、バスター自身を規制する可能性も大だと思います。
②蒼き団長ドギラゴン剣
上でも述べましたが、これ規制すれば全部解決しちゃうんですよね。このカードは、今やデュエマを代表する種族のドラゴンを参照する効果な為、新しいドラゴン(火or自然の5コス)や、このカードと強力なシナジーを発揮する多色クリーチャーを開発側がデザイン出来なくなってしまうという開発側の窮屈さもあるはずなので、規制されてもおかしくはないと思います。主人公カードですが、もう何年もずっと見てますからね。もう引退してもええんやで、、
赤白ブランドから、サグラダファミリアです。個人的にはブランド自体は最近デザインされたカードですし、ビートジョッキー全体の弱体化に繋がってしまうので今回は無いと思います。規制対象になるカードには様々なパターンがありますが、このカードはその内の一つである「トリガー封じ」を持ってます(単騎ラフルルカーストーテムガラムタなど)。赤白ブランドの中でも比較的昔のカードですし、速攻に対するほとんど唯一の受け札であるSTを封じるこのカードは十分規制に値すると思います。
④ヘヴンズフォース
こちらも赤白ブランドから。踏み倒し対象の文明の指定がなく、手札を減らすこと自体に意味がある轟轟轟ブランドと異常なシナジーを発揮するこのカード。トリガーまで付いてやりたい放題っすね。リリアングの登場でこのカードが更なる暴走を始めてますね。強力なコスト踏み倒しのカードも規制の対象になりがちなので、そろそろさようならになるかもしれません。サグラダファミリアとこのカードのどちらかが対象になると思ってます。
時の法王ミラダンテⅻのコンビ殿堂
こちらはミラダンテ系からの候補です。現在活躍しているミラダンテのデッキにはほとんど超次元が採用されていて、革命チェンジ先としても、単純にシステムクリーチャーとしても優秀なこのカードは元々この様な使われ方(革命チェンジ)を想定されたのでは無いと思います。チェンジザからのホール呪文でリュウセイが出てきた際には、これら両方を退かすのは非常に難しく、そのままミラダンテの登場を許してしまえば、何もできずにゲームが終わることも多いです。しかし、リュウセイもミラダンテも単体で見ればギリギリ調整された能力であり、そもそも一枚しか採用されないリュウセイを規制したところで意味はありません。これらの理由から、アクセスのしやすいチェンジ先であるリュウセイとそれに伴い強力なフィニッシュ性能を発揮するミラダンテⅻは新たな超次元コンビ殿堂になり得ると思います。まぁ、いっそミラダンテ規制するのもありだとは思いますが、バスターもダンテも消えたらちょっと寂しくなりませんか?
とりあえず浮かぶのはこのくらいですが、この記事を書いている時点でまだ新弾(双極編4弾)が発売されていないので新たなカードとのシナジーや新しいデッキタイプが発見されればまた候補も変わってくるかもしれません。
それではまた。本格的な冬来たる東京の街から